写真x
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登 場

写真03

91年1月号に、ハドソンのM14の予告広告が載りました。
数ヶ月前にホビーフィックスからM14(M1A)が発売されていましたので、もろにぶつかっちゃいました。 ホビーフィックスよりも9000円安い9万円です。この写真のハンドガードは木製ですね。 ハドソンさんは、M1ガーランドも売っていましたので既定路線だったと思われます。
ホビーフィックスの物はシングル発射の民間用モデルですがハドソンの方はフルオートの軍用モデルです。
(この広告の14年式拳銃は、N2と呼ばれる平成刻印の物です)
 
ハドソンM14の設計は、ミコアームズさんの御子柴さんだと言われています(真相は知りません)。


バレル材質

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同年8月号の広告ですが、こちらにバレル材質をアルミに変更すると書いてあります。それまでは、スチールでした。 ガーランドも同様に変更されたようです。


200丁限定品

写真10 発売から1年もたたないうちに200丁限定でハンドガードが木製なM14 最終トライアル型も製作販売されました。T-44E6と命名されています。 写真はGun誌 1992年1月号の広告です。
しかし14万は、今見てもけっこうなお値段ですね、200丁売れたのでしょうか?
 
→クリック拡大します。

写真11 友人が持っていたので撮らせてもらいました。クリック拡大します。
写真12 面取りされたフラッシュハイダー、木製ハンドガードが特徴です。
写真13 フルオートセレクターも形が違っています。
珍しいものを撮影させていただき有難うございました。

ブローバック版

写真14

Gun 誌2003年3月号にブローバック版のことが書かれています。それによると昨年すなわち2002年11月に30丁限定で 発売されたとあります。198,000円 お値段も素晴らしいですが、数が30丁では、ほぼマボロシですね。

カートには、7mmキャップをダブルで使用したようです。


ガスオペ

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ガンズダイジェスト2007 に掲載されていたものです。ガスオペレーションが、ガランドとM14 に用意されていました。 ハドソンは、ストック内にタンクを入れたかったようですが、当局の指導でそれは、かなわなかったようです。 作動させるときは、本体から出たエアチューブを外部タンクにつないで動かします。 掲載価格は5%の消費税込みです。


特別限定品

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限定で儀仗兵モデルってのがあったんですね。いったい何人くらいの人が注文したのでしょうか?


製品識別

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写真08 左からハドソン、ホビーフィックス、WEガスガン です。ホビーフィックスさんは、がっつりとSMG刻印があります。

重量バランスがホビーフィックスさんは前寄りのため、ハドソンのようにマガジン底部で自立できません。突っ込んでしまいます。


分解図

分解図